【20代必見】若者は固定費を抑えて賢い節約をしよう!

20歳の時に仮想通貨に投資をして、すっかり投資の世界に魅了されているNAOです。

突然ですが皆さんは、固定費と聞くと何を思い浮かべますか?

固定費は、携帯電話やインターネットの通信費・水道光熱費・保険料など様々です。

今回はこれらの固定費の種類、また固定費を下げるメリットについてみてみます。

皆さんも以下でご紹介する内容を元に、自分の生活にどれくらいの固定費が掛かっているかについてチェックしてみてください。

主要な固定費を抑えよう

家賃

学生で一人暮らしをしている人や上京した社会人の方は毎月の家賃がどれくらい掛かっているでしょうか?

例えば東京では安くて5万円、平均すると8万円ほどの家賃が必要になります。

どこに住むかは学校や仕事などに影響されますので、どうしても毎月の固定費として支出になりますね。

そして家賃が固定費における一番大きな支出になる可能性が高いです。

全国の家賃相場はこちらのサイトから調べられます◎。

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毎月の保険料

あなたは毎月、いくらぐらいの保険料を支払っているでしょうか?

保険といっても様々な保険があります。

特に固定費がかさんでしまうのが、個人で加入する個人保障の保険です。

個人保障の保険には、以下の種類があります。

・生命保険
・火災保険
・自動車保険

保険の魅力はもしもの時にお金を保険会社が請け負ってくれることです。

しかし、毎月の固定費で1万円を超してくるのは高すぎると思います。(お金に余裕があるのであれば話は変わりますが)

自分が毎月、保険にいくら支払っているのかを把握してみましょう。

バカにならない通信費

手っ取り早く固定費を落とせるのが、この通信費。

筆者も通信費で毎月5000円以上も支払っていましたが、Yモバイルに変更したことで通信費が毎月3000円ほどで済むようになりましました。

大手キャリアの通信費はぼったくりレベルで高額なので、ぜひ乗り換えてみてはいかがでしょうか?

おすすめの通信会社は以下の2社です、私はワイモバイルに変更して毎月5000円ほど安くなりましました。

他にもこんな固定費がある

生活の些細なことでも固定費はかかっています。

以下に取り上げる多くは、若者には特に大きな支出の対象になっているのではないでしょうか。

食費
交際費
遊ぶお金・レジャー費
洋服代
その他雑費(新聞やテレビ、携帯アプリの固定費)

固定費を下げるメリット

著者は固定費を落とすメリットが非常に大きいと感じています!

なぜなら今までとあまり変わらない生活なのに、無駄に支出を増やしていた訳ですから。

主に、固定費を減らすメリットは以下の2点に集約できます。

・支出が減る。
・お金を他のやりたいことに使えるようになります。

支出の削減

まず支出が減ると精神的な負担も減ります。

毎月5万円の支出と毎月3万円の支出。

差額にして2万円ですが年間で24万円にもなります。

実際に固定費の削減をしてみると2万円ぐらい浮くでしょう。(個人差はありますが)

年間24万円も浮かせられたら嬉しいですよね。

お金を自由に使える

浮いたお金はあなたが自由に使えます。

遊びから習い事、挑戦したいこと、夢中になっている趣味などにお金を投資できます。

また余ったお金で資産運用を行うこともできます。

特に若い頃からの資産運用は時間を味方につけて、投資ができるので有利です。

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釣り人投資家のNAOです。私は現在、仮想通貨やFXを中心に投資をしています。今回は20代の人が資産運用をするために、知ってほしいおすすめの資産運用について紹介します!20代からの資産構築を考えているあなたへ私は20歳の時に初めて投資の経験をしましました。お金を稼ぐというと一般的なイメージはアルバイトや仕事をして稼ぐイメージが強いです。しかし株や不動産など、金融資産にお金を投じることで得られるお金があることを知りましました。これからの時代、会社の仕事だけに頼って生活するだけでは資産を増やすことは難しい時代...
20代からの資産構築は投資と融資を駆使しよう! - つりくま ~グローバル社会におけるネット・投資・釣り~

固定費を抑えるのに気をつけたいこと

生活の固定費を抑えるには二つの重要なポイントがあります。

それはメンタル(気持ち)と計画性です。

メンタル(気持ち)

固定費を抑える上で、メンタルは大変重要になります。

毎月削れる固定費は多ければ多いほど支出が減り、他にお金を回せ精神的にも余裕が出てきます。

毎月1000円、1万円でも節約できるだけで美味しいご飯も食べれますよね。

節約できたお金を好きなことに回してみてください。

いかに無駄な固定費を払っていたか、バカらしく感じるはずです。

計画性

次は計画性です。

固定費を抑えるには長い目でみた計画性が必要です。

例えば通信費を抑える場合、どのくらい安くなるのかを検討し毎月のギガ数はどれくらい使用できるのかなど調べておきましょう。

私の家族はauから格安SIMに乗り換えたことで、約2万円ほどの節約ができるようになりましました。

オール電化導入による電気代の節約や、電気自動車で燃料代を抑えるのも計画的に固定費を抑える方法でしょう。

固定費を抑えて、生活の自由度を高めよう!

主要な固定費や固定費を削減するメリットなどについて紹介しましました。

先ほどもご紹介しましたが、固定費を下げるメリットは何でしょうか?

固定費を抑えることで皆さんに起きる変化は何でしょうか?

一番大きな変化は、使えるお金が増えるということです。

徹底した固定費の削減は、あなたの毎月におけるお金の自由度を上げます。

美味しい食事や服、好きな趣味などにお金を使えるようになるのはもちろん、資産運用としてお金を金融商品などに投資もできるようになります。

特に最近話題の仮想通貨投資などでは10万円で数千万円の利益になる人も続出したくらいです。

ちょっとしたお金の使い方で、今後の人生も大きく変わります。

この機会にぜひ、固定費を下げることを検討してみてはいかがでしょうか?