【与沢翼 語録】他の誰にもなれないが、自分の道は生きれる
- 投稿日:2018.10.25 /更新日:2018.10.25
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投資家として活動している与沢翼さんは思慮に富むTweetをすることで注目な人物の一人です。
人生観やお金に関すること(ビジネス・投資)など、成長・成功を望む人には必見のアカウント。
自分の道が見つかると人生は飛躍します。他の誰かにはなれないんだって気づいた。実業家の方を今でも…凄いなマジリスペクトって思うけど俺はその道は諦めた。
与沢さんは投資家となる前に事業を起し活動し、金銭的に成功していました。
しかし破産にまで追い込まれる状況になったこともあります。
それもあってか実業家の方をリスペクトしていると発言しています。
確かに実業家として大成功している人は世界中にいますよね。
ビルゲイツ、スティーブ・ジョブズ、イーロンマスク、そして日本では孫さん。
世界中で富と名声を手に入れ、社会・経済にインパクトを与える実業家は成功者としてのレッテルを張られます。
起業家や実業家を目指す人の中には、事業の成功を通じて成功したい人が多いでしょう。
しかしそんなに多くの人が陽の目を見ることはできないだろうと言うのが、与沢さんの意見なのではないでしょうか。
私も同意で、19・20歳の時に起業をして失敗しました。
直感的に、起業家や実業家になることは自分には向いていないなと実感しました。
この経験を得て自分には投資家を目指す道が向いているのでは?と思うようにもなったと言えます。
まだ道半ばですが、成果が出るまでやり抜きたい気持ちは格段に強まっています。
投資も実業も容易なことではありませんが、自分にとってやりやすい方はどちらかを分かるのは早ければ早い方が良いでしょう。
つまり早く(若い段階)から己を知ることで、自然と自分がどんな人間かは分かります。
いわゆる「凄い人」はどの分野にもいますが、そんな人に憧れを抱いて真似していても自分の道は見つからず迷走してしまいます。(スティーブ・ジョブズみたいになりたいと、強い願望があった私が言うので間違いないと思います)
そうではなく、自分にとってしっくりくるやり方を実行することで自分の道が開かれます。
世の中の凄い人に焦点を当て、刺激を受けるのは大いに結構。
自分の実力不足を知り、大きく飛ぶためには必要なことですからね。
しかし、自分の道を知ることはそれ以上に重要だということです。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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