真岡バス釣りメジャーポイント?大前神社横の五行川の釣り場スポットについて紹介

栃木県真岡市を流れる五行川には大きな堰き止めにもなっているエリアがあります。
金運上昇が見込めるとも言われる大前神社横に位置する、五行川ではブラックバスを始め多種多様な魚がいます。
しかし公共工事のためか、大規模な工事が起きており釣り場の環境にも影響がありそうです。
五行川 大前神社横の状況とは?
魚の種類も豊富で、釣り人も多いのが特徴的であるポイントです。
水辺の状況として堰き止めが幅広く、深場を形成しています。ただし2019年1月現在では工事をしている状況で、釣り場の環境が一変しています。
土砂で囲いを作ってあり、川幅の半分以上が工事されている状況になっていますね。
水量の少ない冬場でもあるため、工事がしやすい状況なのかもしれません。写真を見る限り、河川工事が行われているようですが何のための工事かは不明です。
アベノミクスにおける無駄なインフラ工事(財政出動の一環)なのかもしれませんね。
大きな石やクイ打ちされた場所もあり、工事前は魚が居着くポイントの一つでした。
大前神社の横に生息している魚|現地調査
堰き止めには一般的に多様さな魚が集結します。
こちらは大前神社横にて死んだコイを発見!
毎年春先から夏場にかけてコイ釣りをしている人を見かけるほど、コイを見かけるポイントです。
他にもヘラブナが生息しています。
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小魚ではオイカワやモロコ、カワムツなどがキラキラと泳いでいます。
エサ釣りやテンカラ釣りで狙えるターゲットです。
ニホンナマズは堰き止めになるこの付近には、多く集まります。
トップで狙うルアー釣りから、ぶっ込み釣りでもコンスタントに狙えます。

スモールマウスバスもちょくちょく釣れます。
流れが緩やかになる深場、馬の背となるポイントについてる事が多いです。
【関連する記事はこちら】
→【実績あり】五行川でスモールマウスバスが釣れた!五行川の特徴と攻め方について徹底解説!
今後は他の釣り場を探った方が正解かもしれない
今回は大前神社横を流れる五行川ポイントについて紹介しました。
かつては堰き止めされていて、魚のストックも多い人気な釣り場でした。しかし河川の改修工事のため、フィールドの状況が大きく変わってしまいました。
今後はより下流の目ぼしいポイントや上流で釣りをするのが良いでしょう。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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