youtubeのチャンネル登録者1000人達成までの道のり-400人突破-
- 投稿日:2019.04.24 /更新日:2019.04.24
- 釣り動画/Youtube
- youtube, ユーチューバー, ユーチューブ, ユーチューブプレミアム, 動画投稿, 投稿, 運営, 釣り

釣り系のyoutube動画を配信しているNAOです。
この記事では釣り動画をメインで配信している私が登録者1000人を目指すまでの報告と感じたことについてまとめます。
今回は登録者が400人を達成した報告&実感したことについて紹介します。
youtube登録者が400人を突破!ここまでやってみての感想
動画投稿数:422本
総再生数:29,7万時間
登録者:400人
登録者伸ばしより、自分のできる最高のコンテンツ作りを
登録者が400人にまで増加したことは日々のチャンネル運営をしていく上で、嬉しい限りです。
まず再生数が伸びたこと、そして良し悪し含め視聴者からのコメントが多く寄せられるようになりました。
300人を突破した時は1動画における視聴回数が300回近辺でしたが、400人規模になるにつれ視聴回数も500回をいくようになりました。
私はカッコいいをイメージとしたvlog動画を作っており、まだまだ動画の統一感がないと反省してます。
短期間で数万人の登録者を付けてしまうようなyoutuberは参考にならないほど、彼ら自身の才能があるのだと感じます。
ですので彼らと比較して落ち込む必要はないのかなと思っています。
しかし釣りは大好きでして、得意な分野だと自負できるからこそ動画投稿を続けられています。
継続的に動画作りをすると、結果が出た時に得られる達成感も最高なのがyoutubeを継続できる理由の一つです。
2019年のyoutube界隈はあまりにもライバルとなる一般人が多く、動画投稿をするようになっています。
もちろん一部の人が大きな注目を浴び、経済的に大成功している人もいます。
入れ替わりも早い業界です。
才能のある一部の大物youtuberを除き、バズるコンテンツを作り続けるのは難しいと考えます。
そのため飾らず自分の日常をなるべく色んな側面から発信していくと良いのではないかと考えています。(この文章を打った時点で、頭が混乱してきましたが無理せずマイペースで作りたい動画を作ってのが最適解なのかと考えます。)
コラム:youtuberは専門家になるべし?
私は動画投稿数が多い割に登録者数は少ないです。
同ジャンルの伸びてるyoutuberさんの特徴として、彼らは専門家になっていることです。
釣りなら徹底的に釣り系路線で動画を投稿しており、伸びる秘訣はあるジャンルにおける専門家になることだと思います。
大御所であるヒカキンさんは、youtubeの黎明期にエンタメ系の専門家として視聴者から認知されて今があります。
初期から活動している人には圧倒的なアドバンテージがあるわけですね。
動画のジャンルを多岐に展開するためにはまず、コアなファンユーザーに認識してもらう必要があります。
まず専門家になる!これを意識して動画作りをしてみると良いです。(自戒の念も込めて)
低評価や批判・誹謗中傷コメントも増えた
ちょっと残念ながら低評価の数も増加しました。
youtubeには評価機能があるのは周知で、高評価を多く押してもらえるチャンネルもあれば低評価が多く批判コメントで溢れかえるチャンネルもあります。
特に、利害の一致をしやすい動画ジャンルは低評価がつきやすいのではないかと考えています。
私の場合、釣り系の動画投稿をしています。釣り場の名前をあげてなくても「場所が特定されるからやめろ」というコメントが後を絶ちません。
反対意見があることは頭に入れておいてますが、自分の運営方法を信じて前に進むだけですね。
そして批判コメントを送ってくる人に限って意外と継続して動画を見てきます。
理由としては暇、自分のテリトリーを犯されたと思われている方が多いように見受けられます。
なるべく感情的にならず、冷静に対処していきましょう。
他にも明らかに誹謗中傷なコメントもきますが、もしものためにスクショだけ撮り無視することにしています。
自分の作りたいものを忠実に作ることが継続のコツ
youtubeのチャンネル登録者が400人を超えただけで、状況の変化が大きくありました。
応援してくれる人、提案してくれる人、批判する人、誹謗中傷する人、様々な人がいますが動画配信を気長に続けるには自分が面白いと感じれる動画作成をすることです。
視聴者目線で動画を作るのはもちろん重要なのですが、それだけだと個人の規模でやるには相当なリソースが必要となります。
リソースは資源、つまり資金や時間、企画力、編集スキルなどなど。
言い方は厳しいですが骨折り損のくたびれもうけになってしまうでしょう。
視聴者の意見は頭の片隅に入れつつも、自分の想像力を信じて作りたい動画作りをしていくと精神的にもゆとりができて投稿を続けられます。
楽しみながらyoutube投稿をしていこう
発信することで良い出会いも悪い出会いもありますが、youtubeを通じた発信は間違いなく良い経験になります。
動画投稿を続けると新しい発見や思わぬリアクションが視聴者から返ってきて、自分を客観視できます。
フィードバックを改善して次の動画作りに活かすことで、動画の質も上がっていきます。
まだ1000人にも満たない状況ですが2019年度中には1000人を突破を目指して頑張っていきたいです。
この記事を読んでくださったあなたも、もし動画運営で悩んでいるかもしれません。
想像以上に難しいですが、まずは動画撮影・編集を楽しむことを前提に前に進んでみましょう。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
-
前の記事
涸沼のシーバス釣りはどう攻略する?涸沼シーバスの攻略法について時期別、釣り方について徹底解説! 2019.04.21
-
次の記事
涸沼のシーバスが釣れるポイントって結局どこ?涸沼シーバスを楽しめるポイントを一挙公開! 2019.04.24