涸沼のシーバスが釣れるポイントって結局どこ?涸沼シーバスを楽しめるポイントを一挙公開!
涸沼のシーバス釣りは毎年5月から10月半ば頃まで続くシーズン中、多くのシーバスアングラーが足を運ぶ釣り場です。
涸沼で釣れるシーバスはハマれば数、サイズ共に期待できるシーバス釣りで全国的にも有名なフィールドです。
ただし面積が9,3k㎡ある涸沼はオカッパリで釣りをするにはあまりにも広く、あらかじめシーバスが入るポイントを絞って釣りをしたいです。
この記事ではそんな涸沼シーバスがコンスタントに釣れるポイントについて紹介します。
涸沼シーバスのポイント/ポイント別における特徴について
ここでは涸沼とその周辺における涸沼シーバスでオススメのポイントについて紹介します。
大貫橋周辺
涸沼川の中でも全体的に流れが緩やかで、ベイトも豊富なポイントです。
涸沼へと登るシーバスを狙えるポイントで、大貫橋を中心に近辺をチェックしてみましょう。
涸沼川〜涸沼流入口
涸沼川〜涸沼への流入口は川幅が広く、どんなに遠距離キャストをしても対岸まではまず届かないでしょう。
しかしイナッコの群れが多くいたり、ハゼが護岸に付いています。
そのため、シーバスの格好な捕食場になっておりタイミングが合うとシーバスを短時間で釣れます。
広浦公園周辺
広浦公園はまさに涸沼の入り口近辺で、砂浜の地形が特徴的です。
全体的に遠浅なポイントで、バイブレーションのズル引きからトップでのボイル撃ちがおすすめです。
*キャンプ場の利用者にも配慮して、釣りはしましょう。近年問題になっているようです。
流川貸舟店の前・堤防付近
流川貸船店の前にある漁船が停泊している堤防ではシーバスが入ってきます。
というのもベイトととなる小魚が夜にかけて入ってくるので夜間や朝方などに沖へ移動する時間帯はシーバスも捕食をします。
近辺を重点的に狙ってみると面白いでしょう。
親沢公園キャンプ場周辺
親沢キャンプ場は涸沼の北西側に位置するキャンプ場です。
ウェーディングをメインとした釣り方が主流で、回遊してくるシーバスを釣るイメージになります。
網掛公園の周辺
網掛公園は涸沼、南西側に位置する公園です。
地形的に出っ張った位置にあり、網掛周辺はベイトが接岸しやすいです。
護岸沿いにたまるイナッコやハゼをメインに捕食しているので、ミノーやバイブレーションを岸沿いにトレースして誘ってみると良いでしょう。
涸沼シーバス。ぶっちゃけどこでも出ます
上記で紹介したように、涸沼シーバスは広範囲で狙えます。
シーバスは回遊性が強いので、涸沼全域を中心に至る所にいるのが分かります。
一番狙いやすいのはやはりベイトが入り、捕食している姿を見かけられる時です。
上記で紹介した以外のポイントでも、開拓次第ではいくらでもシーバスが釣れるポイントはあります。
ですのであくまで参考の上、実際に涸沼に訪れて釣れそうなポイントを見つけていくのが良いです。
涸沼シーバスで良い思い出を。嬉しい1匹を釣りあげよう
今回は涸沼におけるシーバス釣りについて紹介しました。
涸沼シーバスは涸沼川から涸沼本湖まで幅広くいます、ここぞのポイントを見つけてシーバスを狙っていきましょう。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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