マインド編2: フリーランスは仕事を受けない選択を敢えてすべきタイミングがある

マインド編2:  フリーランスは仕事を受けない選択を敢えてすべきタイミングがある



  • フリーランスとしてすでに活動している人
  • これから本格的にフリーランスとして活動を考えている人

こんな人で、今ある案件で手一杯になってしまっているなんてことはありませんか?

新規の案件を受けられず、あるいはビジョンを描けないまま、目の前の案件だけで手一杯になってしまっているならば危険信号です。

というのも、案件を受けられることが至上命題であるはずのフリーランスが、逆説的に仕事を断るべきタイミングもあるのです。

今までお伝えしていることは、全て自分が経験してきたことで、どれも大きな気づきがあったからこそ、「ライターで食べていきたい」「フリーランスで生活したい」と考えているあなたにお伝えしています。

でも、なかでも仕事を断ることはトップクラスに大切。

案件が増えれば収入も増えるはずなのに、どうして案件を断るべきタイミングがあるのか?

この問いの答えは、案件を断ることで時間ができ、結果としてより優遇される案件を受けたり、さらに商流の高い仕事を獲得できるチャンスがあるためです。

とても重要なことなので、もう一度。

  • より優遇される・高単価な案件を受注できる
  • 商流の高い仕事を獲得できるチャンスを得られる

今している仕事に対して少しでも不満があるならば、少しずつでいいのでクライアントを減らしながら新規の案件を受注するのがおすすめです。
けれども、請けている低単価な案件や成長性に限りのある案件に安堵している状態は伸び代の停滞が生じます。

人は危機感によって成長する生き物。
でも、安息した状態に長く浸かってしまうと精神的な惰性が生じます。

私自身、WEBライターとして月収20万円を達成した頃、ちょうどこんな状態になってしまった時期があります。

当時の自分は、週4-5日、1日5-6時間のライティングで月収20万円を安定化させたことに、満足してしまって成長する意欲高みを目指す欲望が消失していたのです。
でも、フリーランスとしてある程度のリスクを取って独立したのに固定で安定した収益が得られる状態に満足している自分に違和感を抱くように。

月収20万円は稼げるようになったライターだからこそ、そして、フリーランスだからこそ自由に動けるメリットがありますよね。
せっかくなら、今の状態に満足せずに次のステージを目指してみようと思った訳です。

結果、安定して受注していた案件を断り、より挑戦のしがいがある案件を受注することで「新たな経験」「報酬アップ」を実現できました。

これは、人によって「既存案件を抑え、新規の案件を受注する目的」には違いがあります。
ですから、「確保した時間をどのように有効活用したいのか?」よく自問しておくようにしましょう。

  • 今ある案件を減らし、高単価の案件に営業する時間を作る
  • 商流の高い仕事に挑戦してみる(発注者側に回って運用する側になる等)
  • 自分のビジネスに集中してみる

私の場合は、案件を敢えて減らすことでライターから編集者として活動するに至った経緯があります。

当時、文字単価のもっとも低い案件を切ることで時間を確保
そして、確保できた時間でクライアントのマーケティング施策を共に考えることで、サイト運用全般を任せてもらえることに。

今では、ディレクターとしても活動していることでライターさんの管理からサイト分析まで、全般的にWebサイトの運用プロとしてジョインさせて頂いています。

運が良かったというのもありますが、今ではライターのみで活動していた時期よりも報酬も高くなりました(ライターのみでの収入アップを目指すのもアリですが、運用側の仕事を取れると意思決定の要素が多い仕事を任せてもらえますよ)

目先の収益を放棄することは怖いですが、フリーランスであるからこそ「青天井の収入」を目指して自分の帝国を築いていくべきです。

可能性を感じる分野があるなら、最低限のリスクヘッジとして既存案件を受けつつも自分の長期的なビジョンと照らし合わせて動いてみましょう。

繰り返しですが、それは自分自身のビジネスでも新規案件の受注でも構いません。

「今ある状態」を当たり前と思わず、常にチャンスを狙って動いてみてくださいね。



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