未知を愛する力が人を前進させる
- 投稿日:2017.10.03 /更新日:2018.02.23
- 20代の学び
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どうも久万です。
興味深いツイートを発見したので皆さんにシェアしたいと思います。
人間は自分が理解できるものに好意を持つし、理解できないものには恐怖や嫌悪感を抱く。だからこそ、分からないものを理解することに快楽を感じれる人は強い。心地よい空間から他人ではなく自分の力で抜け出して進化し続けることができます。未知を愛する力。
日本の若手起業家であり、時間の取引所「タイムバンク」やテクノロジーでお金の経済の仕組みを変える会社「metaps」を運営している社長さんの発言。
私のTwitterでフォローしているお気に入りの方です。
今回、なぜこのツイートを記事にしたかというとそれだけ私が影響を受けたツイートだったからです!
以下、私が記事にしようと思った理由です。
「優れた芸術家は真似、偉大な芸術家は盗む」
ピカソの言葉だけど、改めて実感。
人のアイデアを盗む感覚を持つと罪悪感に苛むけど、人のアイデアを知り学ぶことは良い事。
学ぶの語源は「真似る」だけど、学習した事を自分のものにしたいなら盗むぐらいの気持ちでいた方が成長は早い。
素晴らしいアイデアに触れる⇨自分の中で理解・考える⇨外部にアウトプットします。
このサイクルって非常に重要な事だと思います。
知識は溜め込むだけではなく、自分で検証しながらも発信(消化)していくようにすると良いでしょう。
未知を愛する力って何だろう?
振り返れば、いつの時代も激動なのかもしれませんが、とりわけ私たちの時代は激動過ぎる時代だと言っても良いでしょう。
上の写真は、私も保有している無人航空機・ドローン。
下の画像は米国発の電気自動車「テスラ」の車と充電器です。
人型ロボットはスマートロボットと呼ばれ人工知能などのテクノロジーで日進月歩、賢くなっています。
他にも目を見張るようなテクノロジーが発達し100年前はおろか、10年前に立ち返っても社会のパラダイムは大きく変化しています。
人間は自分が理解できるものに好意を持つし、理解できないものには恐怖や嫌悪感を抱く
私たち人間は多様な変化にどれほど柔軟に適応できているのか、ポジティブなのかネガティブなのか、意見が別れると思います。
私はこのような現代社会において活躍できる人は「既存の概念を捨て変化に自分から突っ込んでいく勇気がある人」だと思います。
”理解できないものには恐怖や嫌悪感を抱く”とは、来たる変化を恐れ傍観することしかできない状態になってしまうこと。
人が変化を恐れる理由は、現状の安心感・意心地が良いからに他なりません。
心地よい空間から抜け出すことができる人はどんな状況になっても活躍できる人ではないでしょうか?
そして
変化とは未知です。
未知を愛する力。
変化を受け入れ未知を愛することができる人のみ成長することができると思います。
皆さんは多様な変化が多い未来を愛することができますか?

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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