益子の陶器市情報について/2019年の開催場所・駐車場・おすすめの見所・カフェ

益子町の恒例行事とも言える益子の陶器市。毎年、春と秋に開催されている陶器市では職人さんの手作りの陶器が販売されています。
この記事では、年間に200万人近く訪れる益子焼き観光のビックイベントの詳細について解説します。
イベント名 | 益子の陶器市 |
開催情報 | 2019年4月27日(土)-5月6日(月) |
益子の陶器市とは?
益子の陶器市は長い歴史があります。始まりは1966年(昭和41年)から始まり、食器やコップ、芸術的な骨董品まで様々な焼き物が販売されます。
販売店舗は50店舗を超え、テントでの露店販売では500以上のお店が出店します。(グルメ含む)
陶芸に携わってきた職人さんから、新鋭の陶芸家さんとの会話もできるチャンスがあり深い話も聞けます。
陶芸に馴染みのない人でも、新しい体験ができるので足を運んでみましょう。思わぬ作品と出会えるかもしれませんよ?
益子陶器市の会場は?
陶器市の会場は広範なエリアになります。
益子市内にある城内坂をはじめ、里山通り沿いに店舗が多く集まっています。
また近辺には益子陶芸美術館や濱田庄司記念益子参考館などがあります。
ブラブラと立ち寄るのも良いですし、予め目的地を決めておくのも良いでしょう。
陶芸・おすすめスポット
・うめの新館
・陶房なかむら
・象嵌てん zouganten
益子陶器市会場のグルメ/レストラン
View this post on Instagram
近辺のレストラン・カフェ
・和風カフェレストラン 益子の茶屋T
・とんかつちとせ
・そば割烹 木乃香
・そば処 炉庵
・キッチン&喫茶 絵里珈
・そば明水
・カフェ フーネ
・いろり茶屋
・創作料理 暁
・日本料理 茶力経ヶ坂
・蕎麦処つかもと
・つかもとレストホール
・雑木林のツリーハウス
・お食事処 季の里
・手打ちそば うえの
・益子焼&カフェレストラン 壷々炉
・友蕎庵
陶器市会場までのアクセス・駐車場について
陶器市会場までのアクセス手段は車、電車、バスがメインとなります。
車でのアクセス/近くの駐車場
東京からのアクセスの場合、約2時間ほどかかります。
電車
最寄り駅を走るのは真岡鉄道です。
田園を走りながら、益子駅にアクセスできます。
→【見やすい】益子駅の時刻表・運賃をチェックする(登り下館:下り茂木行き)
バス
バスは東京 秋葉原方面と宇都宮駅から運行しているバスがあります。
まとめ:益子の陶器市を満喫しよう
今回は春・秋に開催される益子の陶器市について紹介しました。
益子の陶器市は、多くの作家さんが丹精込めて作った陶芸品を目に触れる機会でもあります。自分が気に入った一品を見つけられるかもしれませんね◎
どちらの時期も外出にはもってこいの季節で、益子の陶芸が生み出す芸術品に触れてみましょう。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
-
前の記事
【写真あり】益子の陶器市で利用できる駐車場 2019.02.13
-
次の記事
【ビックバッカーソフトバイブ】秦拓馬氏が巨大バラマンディを連発する映像が衝撃すぎる 2019.02.15