【夜のバス釣り】夜のブラックバス狙う方法・注意したいことについて解説
- 投稿日:2018.05.01 /更新日:2019.10.13
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夜にバス釣りをするイメージはないかもしれません。
しかし実際には、日中よりもダイナミックなバイトでルアーに襲いかかります。
バス釣りは多様な狙い方ができる釣りだが、今回は夜における特有の釣り方について紹介します。
【釣り動画も配信中!/夜にバス釣りへと行ってきました】
夜にバスは釣れるのか?
夜は不気味でバスが釣れるとは到底思えないかもしれませんが、狙い方次第ではしっかりと狙えます。
具体的に、夜間は日中よりもプレッシャーが低いので、バスの活性も上がっている傾向にあります。
一定数のやる気のあるバスを狙って釣れます。さらに、そのような個体はトップウォーターや派手なアクションをするハードルアーで釣れるのも魅力の一つです。
夜バスの狙い方について実体験から考察
視認性の良いルアーで狙うと釣りやすい
日中の釣り人でプレッシャーがかかっていた釣り場も、夜のバスは警戒心が薄れていることが多いです。
そのため捕食も活発になる特徴があり、そういったバスを狙うことができます。
夜は手元を照らしたり、水中の状態が分かりにくいこともあるのでトップウォーターで攻めるのがおすすめです。
夜釣りにおすすめなトップウォーター
バズベイト
エバーグリーン(EVERGREEN) バズベイト バブルトルネード 3/8oz チャートシャッド 27
バズベイトは水面を激しく錯乱することができます。
遠くにいるバスにも、存在を示すことができるので夜の釣りには最適なルアーです。
視覚的にバスの捕食を捉えるのではなく、音を聞き分けながら突然に音が途絶えたりした場合はバイトしてきたと認識して良いです。
ビックバド
ヘドン ビッグバド Heddon BIG BUD スミスオリジナルカラー X9411 ブルーチェック 17.5g
こちらもトップウォーターの一種で、人気のトップウォーターである「ビックバド」です。
ガチャガチャと水面を押すように引いてこれる名作ルアーで、強い水押しがバスを魅了します。
ココぞと思うポイントで投げたいルアーですよ。
サーフェスクランク
O.S.P(オーエスピー) ルアー BUZZN’CRANK HEAVY HITTER M07 マットチャートブルーバック
他のトップウォータールアーと比較すると、アピール力は抑え目なルアー。
引き波は優しく、スレているバスや小魚や虫を意識したバスに効きます。
【実は釣れる トップシークレット/ スピナーベイト】
夜のバス釣りで実はかなり釣れるルアーが「スピナーベイト」です。
スピナーベイトのアピール力は夜でも抜群で、狂ったようにバスのバイトを誘発できます。
スピナーが夜間における水中でギラギラと動き、さらに、波動でバスを寄せられるので思わず食い付いてしまうバスが多いと感じています。
【関連記事はこちら】
・【動画あり】早朝のバス釣りに挑戦!早朝のバスにはあのルアーが効きました。
定番の障害物にもバスはいる
夜間でも、定番と言われるポイントにもバスがいることが多いです。
カバー周りや立ち木、流れ込みなどは実績のあるルアーで通すのが良いでしょう。足元のカバーなどにも付いている場合が多いので、慎重に誘っていきたいです。
クリアウォーターでは見えバスを確認できることもある
クリアウォーターのフィールドでは、ライトを水面に照らすとバスが見えることがあります。
このようなバスは、ルアーを鼻先に通すことでバイトしてくることもあるので積極的に狙いたいです。
特に夜はデカバスが回遊していることもあり、大物狙いのアングラーには嬉しい時間帯になります。
ライトの光量には配慮しながらも、ライトリグ等で誘いをいれましょう。
夜のバス釣りで注意したいこと
魚釣り全般に共通することだが、水辺の暗闇は想像以上に危ないです。
足元が見えなく、落水してしまうような危険も潜んでいます。
思わぬ事故で取り返しのつかないことになるのを防ぐためにも、注意しておきたいことがあります。
ライトを必ず携行しよう
LEDヘッドライト Umiwe LEDヘッドランプ センサー機能 高輝度 超強力200ルーメン 防水 軽量 3つ点灯モード USB充電 ヘッドライト 登山/釣り/夜間作業/車検対応/キャンプ/サイクリング/ハイキング/などに適用
周囲を照らせるライトを持ち、常に足元を照らせるようにしましょう。
ライトがあることでタックルの準備も滞りなくできます。
危なそうな所には立ち入らない
あらかじめ夜釣りをする際は、日中にポイントを把握しておくようにしましょう。
そして自分が釣りをするポイントは危ない場所なのかを事前にチェックしておきましょう。
これを知っているだけで全然違います。
少しでも危険な場所と判断したら、近寄らないようにしましょう。
念には念をで、楽しんで釣りをするためには抑えておきたいことです。
【夜釣りの注意点についてまとめた記事はこちら】
夜のバス釣りでビックフィッシュを!
今回は夜におけるバス釣りについて紹介しました。夜はどうしても暗く、釣りをするのは怖く感じるかもしれないです。
しかしながら、夜のバスはやる気のある個体が多く、数・大きさともに狙えます。
日中では釣れないデカバスを夜に仕留めるのはいかがでしょうか。
【関連記事はこちら】
・【動画あり】早朝のバス釣りに挑戦!早朝のバスにはあのルアーが効きました。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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