釣りとフリーランスの生き方を目指している件。収入の糧をどうすべきか?
釣りをしながらフリーランスとして生活することを目指しているNAOです。
私はライター業をメインに動画編集や投資などをしながら生きています。大学卒業後、新卒のままフリーランスになったので不安定な働き方をしていると思います。
周りからは怪しい目でしか見られていないのですが、
なんとか
やってイケてるという感じではあります。
*2021年、安定して月収30-50万円をベースに収入が得られるようになりました。
この記事を書くキッカケになったのは、「フリーランスとして独立したけど自由に釣りできているのか?」と自問する瞬間がありました。
答えはNOでした。自由に釣りができるようにライフワークを考えてきたのに、仕事のことで頭がいっぱいになっている自分がいました。
上記のようにキツいと感じた時期はありましたが、1日の実質労働を3-4時間に抑えながら「フリーランスとして仕事をしながら、釣りを両立させること」に成功しました(2021年)。
釣りを軸にした仕事をするのか、釣りをするために仕事をするのかで大きく違う
世の中には釣り好きが沢山います。私は現在22歳ですが4歳から釣りを始めました。
特に、学生時代にはテレビ取材を受けるぐらいに釣りをしていました。とにかく、様々な魚を釣るのが楽しくて釣りをしていました。
釣りで食べて行けたら良いなと思うこともあり、釣り系の職場にインターンシップで参加した経験もあります。
しかし、実際に感じたことは釣りに関係する職場では釣りが自由にできないし、本来の釣りの楽しみを求めている姿が想像できませんでした。
同時に、2017年頃から盛り上がりを見せていた仮想通貨への投資を契機に、金融の世界へのめり込んでいきました。
投資は労働収入を超えて、資本主義におけるチートの世界だと思います。足し算ではなく、掛け算の世界。お金を奪い合うコロシアムのような場であるのが、金融市場です。
おかしなことかもしれませんが、お金の流動性をなくして我々の生活は成り立ちません。オンライン上で取引される世界中の為替や株、さらに、仮想通貨のような金融商品があることに大きな人生の可能性を感じました。
一時は、労働収入で得られるお金が馬鹿馬鹿しく感じるほどに稼げた時もありました。ですが、月日が経つに連れてマネーゲームは本性を表すようになります。いや、私の本性が炙り出されたのかもしれません。
適切な利益確定、損失確定が出来なくなるようになり瞬く間に資金を溶かしてしまいました。ビギナーズラックはあっても、そう簡単には勝ち続けることはできないことを実感しました。
当時はトレードで稼げるようになれば、自由に釣りが出来るようになると考えていた時期もありました。完全に誤算ですよね。
人生が詰んだと思った瞬間です。
上記のような経験をして感じた私の感想はこんな感じです。
釣りを軸にした仕事:
単純に釣りを楽しめなくなる。釣りとは直接関係ない仕事も多いので、むしろ釣りから離れたくなる気持ちになる。
自由に釣りをするために仕事をする:
仕事(投資)で無茶をするようになる。自由に釣りができる環境を作り上げることができれば、いける。実現の難易度は難しい。
というような理由で、正直なところ「イライラ」「惰性」といった感情を抱えながら、ライターや動画編集などをメインに仕事をしています。
「自由に釣りをするための仕事」を実現するためにも、目先の仕事をこなすように努力をするようになりました。
ですが、業務に費やす時間や納期を意識して仕事をするので実際には完全に自由な状態で釣りが出来ているわけではありません。
とはいえ、釣りライターとして活動していけるだけ現状は良いことかもしれません。
幸いにも釣りだけでなく、経済や金融に関するライターとしても執筆しています。釣りとは関係ないですが、自分の知識を活かせている分野でもあります。
youtubeや個人ブログにも取り組んでいる最中なので、自分の作ったビジネス媒体が育つことに成功すればより独自の収入源が得られやすくなります。
起業や投資は上手くいけば自己責任にはなりますが、多くの収入を得られる可能性も広がります。
そして完全に自由な状態で釣りができるようになるためには、やはりどのような仕事をするかが重要です。
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自由に釣りをしたいなら、先を読んだ行動が必要かもしれない
そもそも自由に釣りができる状態とはどうゆうことでしょうか?
私の目指すところでは、日本全国、世界の釣りたい魚のいる地域や国に月1-2回の頻度で行けることです。
必ず実現したい。
仮に、収入と目指す理想(自由に釣りができる)が叶ったとしたらどうするのか、疑問に感じるかもしれません。
これに関しては、次の新しいことに挑戦するだけだと思います。
理想に向かって生きる自分と、状況の変化に応じて生き方を変える自分がいても良いのではないでしょうか。
自由に釣りをするのに相性の良い仕事は意外と限定される?
自由に釣りをするために生きるには、「仕事を選ぶ必要」があります。
具体的には一定の期間、集中して働く。
あるいは、インターネットを通じた仕事を獲得して収入を得るかの、どちらかだと思います。
一定の期間といえば、短期のアルバイトや契約社員などがあるかもしれません。とはいえ、釣り人であれば年間を通じて釣りをしたい人もいるはずですし、私は効率性や働き方を考慮するとインターネットから収入を得る方が賢明だと思います。
インターネットで収入を得るといえば…
- 投資
- 物販
- アフィリエイト
- ブログ
- ライター
- 動画編集者
- プログラマー
- リモートワーカー
- youtuber
であれば、ある程度の収入は得られるようにもなります。新たな挑戦をしながら取り組んでいけば、不可能ではないかと考えています。
実際に私は、ブログ運営とyoutube活動(2021年1月地点のチャンネル登録者:1,000人超え)をしており、馬鹿にならない収益となってきました。
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釣りとフリーランス、オリジナルの稼ぎがあれば実現不可能ではないはず
今回は釣りをしながら、フリーランスとして生きる私の人生をテーマにお話をさせて頂きました。
まだまだ未熟な私ではありますが、自由に移動しながら釣りができる状態を目指しています。
インターネットが当たり前の世界に生きている私たちにとって、生活や働き方の変化は大きな岐路に立っています。終身雇用の崩壊、目まぐるしい変化が起きる現代社会において一つの会社に生活を丸投げしてしまうこと。
過去では当たり前とされていたことも、時代の変化には逆らえない事もあるのではないかと思います。
そして、せっかく今の時代に生きているのであれば時代の波に上手く乗りながら生きてく方が楽しいですよね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。私の生き方について、経過は後ほどもご報告させて頂きます。
【2021年最新】私のフリーランス活動における最新情報
上記の文章は実に、2年前のものです笑
あれから大きな変化があり、
- サイト制作&継続的なディレクション
- 企業様の記事を執筆するライター
- 商品を売るために高度な技術が求められるコピーライター
- メディアサイトを運営するディレクター
- 収益拡大のための施策を実行するマーケター
など肩書きを挙げたらキリがないくらいに、多くの経験・実績を着実に積み上げることができました。
そして、気になる収益に関しても月収で30-50万円を安定して得られるようになりました。
独立2年目と半年(23歳)にて、ようやく芽が出てきましたし、キツい時期を経ながらも挑戦してきて良かったと実感しています。
もちろん、今後は更なる収益拡大と今のサービスを一つの事業としての成長・拡大させていきます。
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1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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