仕事を辞めたくなるのは甘えなのか?甘えに感じる原因をチェックしよう

仕事を辞めたくなるのは甘えなのか?甘えに感じる原因をチェックしよう

仕事について考えるとどうしても辞めたい気持ちが強くなる…けど、辞めたい気持ちは自分に甘えの気持ちがあるからなのでは?と考えがちになっていないでしょうか。

実際、仕事を辞めたくなる時って業務中から仕事休みの時、職場での人間関係など様々ですよね。責任感の強いあなたは、仕事を辞めたくなる気持ちが「甘え」であると感じてしまいがちになるので、精神的に消耗してしまいがちです。

そこで、この記事では甘えで仕事を辞めたいと感じてしまっているあなたに目に留めて欲しいポイントを紹介します。自分への甘えだけで仕事を辞めたくなる訳ではないことを自覚して、キャリアについて考えてみてください

仕事を辞めたくなるのは甘えではない

まず、結論からいうと仕事を辞めたくなるのは決して甘えからだけではないということです。仕事を辞めたくなる気持ちが全て、甘えから来ていると考えているのであれば、自分を攻めすぎている状態なのでもう少し優しく接してあげましょう。

そもそも、仕事を辞めたくなる理由は人それぞれですが、仕事をしたくないと感じる気持ちが湧いている状態ですよね。現在のあなたは3つのサイクルに陥っています。

  1. 何かしらの原因で、仕事へのモチベーションが下がっている
  2. 仕事を辞めたいと思ってしまった
  3. 仕事を辞めたい原因は、自分の甘えた気持ちがあるのではないか?

上記の思考パターンで行き着く先は、自分を責めてしまい病んだ精神状態になってしまうことです。

私にもよくあることなので、一例を挙げると、「自分の想定していた通りに物事が進まない時、燃え尽き症候群のようにやる気が一気に失われてしまう」状態になってしまいます。

甘えているかも…と感じながら仕事を辞めたくなる気持ちでいっぱいであるならば、一旦は冷静な気持ちになって自分の置かれている状況を確認してみましょう。

そして、自分だけでは変えられない現実があることを認識した上で仕事と向き合いましょう。

次の章では、仕事を辞めたくなる理由を「甘えの観点」と「甘えではない外部要因」の2視点から分析してみます。

仕事を辞めたくなる理由は多種多様にある

あなたは仕事を辞めたくなる理由を直ぐに挙げられますか?

2-3個出てくる人は、今の職場が到底向いているとはいえませんよね…(私なら性格上、耐え切れないです)

仕事を辞めたくなる理由は人それぞれですが、大まかには仕事の業務内容、人間関係のストレス、職場環境の酷さ、これらの3つが該当します。甘えから仕事を辞めたくなる原因は、大まかな理由を細かく分析すると分かります。

仕事を辞めたくなる理由を、「甘え」として捉えられる理由について幾つか見てみましょう。

仕事が上手く進まないから

自分に向いている仕事だと思って入社した会社でも、実際に仕事を進めるうちに向いていないと感じたことはないでしょうか。仕事をしていれば、どんなに適職だと思っていてもミスはするもの。

もう少しちゃんと向き合えば解決されるだろう問題であっても、ちゃんと向き合えないことで仕事が嫌になってしまうことは有りがちなことです。仕事がつまずいてしまっても、粘り強く課題を解決する気持ちが必要です。

もしかしたら仕事を辞めてしまいたくなる理由が、与えられた仕事上の困難から来ている場合もありますよ。

朝起きるとダルいと感じる日が多いから…

ルーティンとなる仕事は、起きる時間も決められた時刻になりますよね。起床時間に起きても「体が重い」「怠すぎる」と感じる人は仕事へのモチベーションが低下している兆候です。

現在、私はフリーランスとして活動していますが仕事が怠いなと思ってしまう業務内容に当たる機会はあまりないです。職業上の特性もありますが、自分が自信を持って受けられる仕事しか受注していないのもあります。

とにかく、自分の仕事に自信を持てない状態で起床するときは怠いと感じてしまいがちです。見方によっては「甘い」とも受け取れてしまうのは、自分で嫌だと思う仕事をしているからです

転職や独立など、環境を変える努力をしないと現状は変わらないですよね。

出社して定時まで仕事をするのが面倒だから

出社してから定時まで仕事をして約8時間。加えて、残業時間を入れれば10時間を超えてしまう・・・あるあるパターンですが、少なくない事例です。

出社をしてから夕方になるまでの時間、仕事をしているだけなのがとにかく退屈でしょうがないと感じている人は意外にも多いです。同じ場所に、決められた時間まで働いていないといけないなんて窮屈に感じてしまう人もいるはずです。

それでもより実のある仕事を求めて自分で行動していれば、今のような退屈さを感じずに楽しんで仕事はできます。上述した内容と被りますが、出社から定時まで仕事をするのに負の感情を持ちやすい人は仕事を変えるべきですよ。

漠然と仕事が面倒臭いと感じている

漠然と、なんとなく、仕事をしたくない状態になっていませんか?お金のために働いているけど、他に求めるものなんてない状態になっている人は意外にも多いです。

自分にはとても追いつけない職場だったり、スキルが身に付かなくて今の仕事を辞めたいなら別です

しかし、変わりようのない日々に飽きてしまっていて、家に帰ってから何をするか考えているような状態であるのなら甘えと認識したいです。

そして、仕事が面倒臭く感じてしまっているのなら、原因を割り出してみましょう。今の仕事が嫌な理由、本気で向き合えない理由を探し出すことで、より良いキャリアを見つけられます。

仕事を辞めたくなる理由が「甘え」ではない場合もある

続いて、仕事を辞めたくなる理由が「甘え」ではない事例についても紹介します。そもそも、仕事を辞める理由が甘えとなる場合の多くは、自分自身の仕事との付き合い方に問題がある場合ケースが多いです。

ですが、仕事を辞めた方が妥当な判断であり、甘えとして受け止めないで良い理由の場合もあります。

自分が気弱な性格だから仕事を辞めたくなるのかな」と思う前に、辞めて正解である原因についてもチェックしてみましょう。

人間関係が悪すぎて考えるだけで仕事を辞めたくなる

職場での人間関係は、仕事以上に大切な前提条件ですよね。私の場合は、取引先との人間関係が上手くいかないと仕事もまず上手くいきませんでした。

想定通りにはいかないもので、「何を言っているんだ?」と怒りを感じることもしばしばあります。

フリーランスとして活動している私ですら人間関係に悩まされることはあるぐらいで、長い時間、同じ人と仕事をするなんてとても耐えられない人はいると思います。

せっかく入った会社であっても、人間関係によってストレスを感じるならば転職してしまいしょう。業務内容より、誰と付き合うかは非常に重要なことですよ

今の職場環境が劣悪すぎる

職場の環境が悪いと、わりと萎えますよね。。

人それぞれストレスを感じる原因は様々ですが、以下のような項目に当てはまる人は少なくないはずです。

  • 労働時間が極めて長い
  • 上司や同僚からハラスメントを受けている
  • 人間関係も悪い・・・

異常なほど労働時間が長いと感じたり、上司や同僚からの嫌がらせを受けたりはしていないでしょうか?

仕事が上手くいかなくて上司に少し叱れられてしまうことはあれど、度を越した叱られ方や嫌がらせはハラスメント行為に当たります。

まともな人間とは思えないような人間もいるので、仕事ができる上司や同僚であっても常に注意はしておきましょう。

ハラスメントだと受け取れたり、過度な労働をしている実感があるのならば「甘え」ではないので、逃げる行動を取るべきです。

人間関係にも繋がることですが、一緒にいるだけでストレスだと感じる場合も無理はしないで自分を守る行動を取りたいです

会社の未来と自分の理想がマッチしなくなった

上司が意味の分からない根性論を教えてきたり、入社した他の仲間が続々と辞めていってしまってることありませんか?あるいは、「うちの会社だけ明らかにおかしいよな」と飲み会などで同僚と話が出てくることはありませんか?

  • 自分の成果が正当に評価されない
  • 新卒社員が辞めてしまっている
  • 業界の未来が明るくない
  • 劣悪な労働環境に晒されている
  • 上からの根性論に呆れている

会社の総合的な評価とこれからの方向性、そして自分の見ている理想の姿がマッチしないと感じているなら危険信号です。

人間の直感って不思議なほど当たるもので、将来性がないと感じているならばまずダメですね。。傾きかけている会社を改善してやろうなんて気持ちを持つより、条件の良い企業に転職を考えた方がよっぽど良いです。

年齢が高くなるに連れて、転職をするのは不利になってしまうので20-30代の早いうちから行動に移したいですね。

人間は一度、どこかの社会的に存在意義を見いだせるコミュニティに所属できると安堵感を得てしまいがちです。変化を怖がり、リスクが取れなくなってしまいがちなので、勇気を出して行動できるだけで大したものですよ。

転職をして新しい職場で働きたい

面倒くさいからという理由で仕事を辞めたいと思っていた人は、自分に甘えがあるのを自覚しておきたいです。一方、甘えではなくて転職をしてより良い未来を掴みたいと考えている人もいますよね。

  • 今よりも待遇のいい会社に転職したい
  • 年収アップが期待できる職場を見つけた
  • 転職をしてキャリアを積みたい
  • 今の会社はもう満足!十分にやり切った

未来のために、今、変化を起こそうと考えている人は転職を視野に入れましょう。転職をすることで、自分がより磨かれると思えるのであればきっと上手くいきます。

自分の意志で決めているので、転職活動でもキレのあるアピールをできますね。転職をポジティブに受け取れる人は、今の仕事を辞めることは結果として良かったと判断できます

客観的な視点から自分と仕事について分析してみよう

仕事を辞めたいと思っていても、実は「甘え」が理由なだけではないです。あなたは仕事を辞めたいとばかり思っていて、冷静さを失っている可能性が高いです

でも実際は、会社や労働環境などの外部要因によって「仕事を辞めたい」と感じていますよね。仕事を辞めたい理由が「甘え」ではないので、転職を積極的に考えてみましょう。

転職をサポートするサービスでは、あなたの悩みに寄り添ってより良いキャリアを見つけるための手助けをしてくれるので、積極的に利用していきたいです。

プロのアドバイザーに仕事の相談をしてみる

自分だけの声だけでなく、仕事選びのプロにも話を聞いてみましょう。もしかしたらあなたの欲しい答えを引き出せないこともあるかもしれません。しかし、その道のプロに相談をして意見をもらえるのは貴重です。

それとですが、転職エージェントというと利益優先で、あなたに転職を促すように見えますよね。

けど実際は、雇用する会社と転職希望者の満足度が高くないとエージェントの継続した利益になりません。だから、プロの転職エージェントが「本当に転職すべきか?」「転職するなら、どのような企業が向いているか」について的確なアドバイスをしてくれます。

お互いにとって、ウィンウィンな関係を構築できるのも転職エージェントのメリットです。また、会社において自分の置かれている状況や悩み、改善したい点はどんどん伝えましょう。

転職エージェントのプロによって、あなたの適正な仕事について意見を求めることができます。「自分はこれだ!」と思った人も答え合わせの感覚で行ってみてくださいね。

 

20代のうちに仕事の向き不向きをはっきりさせたい

今の仕事にも慣れてきたけど20代のうちに目指す姿をはっきりさせて、満足するキャリアを目指したい。30代になってのスキル不足から、他の会社に転職してもスキル不足で転職ができないなんてことを避けたい。

転職エージェントの存在は知っていたけど、イマイチ上手な利用法が分からない方もいますよね。ですが、20代特有の仕事における悩みを解決するプロの転職エージェントもいます。20代からの転職で、より自分に合う適職を見つけてください。

入社数年目のあなたは、20代専門の転職エージェントで仕事の相談をしてくださいね

新卒入社で「ああダメだ…」と直感的に悟ったなら

新卒で入社したけど、直感的に将来性の無い職場だと感じてしまった。新卒で東証一部の企業に入社した友人でさえ、仕事が向いていないことに気付いたと嘆いてる姿を見たことがあります。

とはいえ、まだ20歳代前半ですよね。まだまだキャリアを変えるチャンスはありますし、向いている仕事を見つけてビジネススキルを身に付けるチャンスでもあります

キャリアの再構築は、早ければ早いほど挽回しやすく、自分の適職を見つけるチャンスが広がりますよ!

自分に当てはまると感じた人は、第二新卒の方やフリーターの方を専門にキャリア相談している専門の転職エージェントを利用してみましょう。

こんな感じで、20-30代の方で仕事が向いていないと感じる方は、上記を参考に向いている仕事を探してみてくださいね。

仕事を辞めることは決して甘えでないこと

仕事は甘えなのか、どうか、について考えてきましたが、ぶっちゃけどんな人でも一度は辞めたいと思ったことはあるはずです。いくら仕事に情熱を持っている人でも、向き合いたくない時はありますよね。

そんな人生における多くの時間を注ぎ込む仕事だからこそ、真剣に今と将来を楽しめるようにしたいと思うのも普通なことです

仕事に対する甘えは別として、会社の将来性や長期に渡る過度な労働時間、ハラスメントなどは例外で、今すぐにでも仕事を辞めて転職をした方が吉です。転職活動は計画的に行いたいですが、サービスをフル活用して自分に合いそうな職場を見つけてくださいね。

人生は一度きりなので、後悔のないように選択したいです。