新卒が退職を言い出せないのにはそれなりの理由がある【解決策付き】

「新卒で入った会社を辞めたいけど、退職をなかなか言い出せないでいる」
こんな状態の方は意外と多いです。
新卒2年目となる筆者ですが、こんな状況に陥っている知り合いは少なくありませんでした。
結果として、新卒で退職し、別のキャリアに進んだ知人もいます。
そこで、退職を言い出せずに悩んでいる新卒生の方に向けて当事者の声を交えて解決方法をご紹介します。
新卒の頃ってどうしても分からないことだらけなので、退職をすべきかどうか迷いがちですよね。
しかし、その違和感は厳しい日本社会で生き抜く上で大切な気付きです。
当記事を読めば、
「新卒でありながらも、なぜ今の会社を辞めたいのか?」
を把握できます。その上で、自分が退職して次のキャリアを目指すべきか確認できるはずですよ。
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(よくある声)新卒が退職を言い出せない理由とは?
早速ですが、新卒で退職を考えていた人から、当時の気持ちについて聞いてみました。
その結果、新卒の方が退職を言い出しにくい主な理由は以下となりました。
- 気が重くて退職の意向を伝えられない
- 会社でお世話になった人への罪悪感がある
- 怒られるかもしれない不安/恐怖感がある
他にも細かな理由はありましたが、大別するとこんな感じとなります。
上記の3つについて、下記の項目ではそれぞれご紹介していきます。
気が重くて退職の意向を伝えられない
まず、なんとなく気が重くて退職したい気持ちを相談できない理由です。
新卒1年目から2年目の今になっても、退職を伝えられないで仕事を続けている知り合いもいるぐらいです。
精神的なストレスや体調不良が慢性化しており、辞めたい気持ちは強い。
でも、人手不足や自分がいないことによる業務への支障を考えると、気が重くて退職を伝えられない場合が多いです。
筆者の感覚としては、責任感の強い人ほど退職したい気持ちが強くても、現実から目を背けがちです(上からですいません)。
あなたは、退職をするのに気が重いと感じていますか?感じているならば、危険信号かもしれません。
会社でお世話になった人への罪悪感がある
次に、会社でお世話になった上司や先輩への罪悪感があって退職を切り出せないケースです。
- 頑張ってみたけど、自分には仕事が合わないみたい
- 仕事で失敗続きで、違う仕事を模索してみたい
- 軽いうつ病になってしまっている
こんな気持ちで辞めたいと思っても、
「お世話になった人を裏切ってしまうのでは?」
と、なりがちですよね。
確かに、誠実に面倒をみてくれた人に対して失礼な気持ちは残りますよね。
退職を切り出しにくい理由になるのも納得です。
怒られるかもしれない不安/恐怖感がある
もっとも多い理由として、上司や関係者に退職を伝えたら怒られるかもしれない不安や恐怖感があります。
新卒という立場で、退職を申し出るのは「暗黙の怖さ」がありますよね。
「怖い上司から、なんて言われるんだろう?」
「せっかく仲良くなった同僚や先輩からは、目の敵にされるんじゃないか?」
と、どうしても周囲からの反応が気になりがちです。
ただ、暗黙の怖さがある状態というのは、そもそも人間関係も良好ではないです。
ですので、怒られる恐怖よりも退職をする勇気を持つ方が賢明な判断ですよね。
新卒で退職をしてしまった友人の声を聞いてみた
ここで、新卒で退職してしまった身近な事例を2パターンほどご紹介します。どちらも、退職に対する姿勢や背景となる理由が異なるのも特徴的です。
大学時代の女子友達(大して気にしていないタイプだった)
新卒で退職を言い出すのは怖かった?
働いていて全然楽しくないし、長時間労働が当たり前の環境だったから。
それに、性格的にストレスフルな環境で仕事を続けるとか考えられなくて。サクッと退職することにした!
こんなライトな感じの会話をした女子友達。残業3時間入っているにも関わらず、残業代がつかないこともあったほどで、退職する決意をするのに時間はかからなかったとのことです。
因みに、彼女は退職日当日にLINEで「これにてスッキリ(絵文字)」のメッセージを筆者に送ってくるほどでした笑。
退職を決心すると同時に転職活動も行っており、少しの期間を経て他業種の仕事に転職しましたよ。
知り合いの男子(新卒で退職をするのに抵抗はあった)
新卒で退職をするのに困ったことって何かな?
職場で良くしてくれる人もいたけど、上司があまりにも怖すぎてとても退職を切り出せる状況じゃなかった。
そして毎晩、寝汗でビッショリになるほど、うなされる日々で嫌になってしまったんだよね。
とにかくストレスの日々が続き、一刻も早くこの会社を辞めたいという気持ちが強まってしまった。
それで、その後はどうしたのかな?
最終的に、退職代行サービスを利用して上司からの怒りを買わずに退職できたよ。
とにかく退職をして、気持ちをリセットできたのは良かったかなぁ。
ということでした。
その後、彼の場合は1ヶ月ほど転職活動をして別業種の会社に転職を成功させています。
現在の会社では、人間関係もよく、仕事も充実しているという話を聞けて、友人としてもホッとしています。
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新卒が退職を申し出る方法はシンプル
新卒が退職する方法にも人それぞれでパターンはありますが、基本はシンプルな方法でOKです。
以下では、新卒の方が会社に退職の気持ちを伝える方法についてご紹介します。
はじめに、上司に退職の旨を伝えましょう。
「お話があるのですが、終業後に少しお時間いただけますか?」
「ご相談があるのですが…」
と、重要な話がある旨を伝えておきましょう。
そして、上司にはなるべく正直に理由を伝えましょう。とはいえ、本音と建前の気持ちはあるはずなので、相手の納得する理由を明確にしておくのが賢明ですね。
話し合いの結果、退職の話が進んだら退職届を作成していきます。その際、自分が退職しても周囲の業務に支障をきたさないように引継ぎをしっかり行っておくのが理想です。
最後に、職場でお世話になった人やクライアントへの挨拶をしておきましょう。
「この度、一身上の都合により退社させていただきます。短い間ですがお世話になりました。」
みたいに、挨拶はライトな感じ(退職する理由を詳しく踏み込む必要はなし)で良いでしょう。
状況次第では自分から退職を申し出るのはキツイ
そうとはいえど、上司との関係が悪かったり、心理的に退職を伝えるのが怖いと感じたりする場合はありますよね。
特に、職場での人間関係で亀裂が入っていると辞めたくても申し出るのは一苦労です。
ですから、「辞めたくても、なかなか仕事を辞められない」「退職をを伝えるタイミングが見つからない」と悩んでしまう方は少なくありません。
しかし、そんな方のサポートをしてくれる退職を代行してくれるサービスがあります。
先述したように、著者の友人でも退職代行サービスを利用して退職し、転職に成功しています。
新卒という弱い立場にいる人で困っているのであれば、相談だけでもいいので利用も検討したいです。
(まとめ)退職の決意があるなら早めの行動がおすすめです
今回は、新卒で退職をした身近な人の実例を伏せてご紹介しました。
退職したいという気持ちが強く、辞める決意がある人は新しいキャリアを真剣に目指してみてみましょう。とは言っても、辞めたくても辞めれない人がいるのも事実ですよね。
確かに、今の気持ちは深刻かもしれません。
しかし、長期的に今の職場を退職して、人生やキャリアを好転させるという意味では行動に移した方が良いですよね。
よりによって、新卒という貴重な若い時期に、どんな仕事をし、誰と過ごすかによって今後の人生にも大きな影響を与えるのは間違いないです。
今の決断が、「やって後悔するのか」あるいは、「やらずに後悔するのか」によって、将来において全く違う景色が待っているでしょう。
退職で迷う理由が自分の本心以外にあるならば、それはご自身に嘘をついている証拠です。もう一度、自分の胸に手を当てて本心を探ってみてくださいね。
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1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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